2018年 09月 14日
こりゃまたごぶさた |
またまたご無沙汰してます。
更に更に、ユージさんやカメラマンとしてMatty Hongまで参加することに。
ユージさんがゴルジュ泳いで、軍手に沢靴で滝を攀じる姿、想像できます皆さん??
今回写真は全面的にお任せしてたので、ここではお見せできませんが、インスタにいくつか挙げてあるので是非見てみてください。
流石ユージさん、濡れてても、岩がボロくても、激流正面突破でも、強いです。
夕立に降られながらも、核心ピッチを突破するユージさん
因みに5.15bを登る世界最強のカメラマン、Mattyも当然強かった。あとショルダーが上手。 アブ対策に余念がないMatty
今回のプロジェクトはかなりしっかりとした映像作品になる予定なので皆さまお楽しみに。
今こそ、世界にJapanese SAWANOBORIを発信する時です。
八月は大体それで終わり、気づけば九月に。
9/10-12にスイスのローザンヌで学会があったので行ってきました。
折角スイスに行くのだし、なんとちょうどよく指男さんがツアーに行くというので、数日早く入って登る事に。
しかし、ご存じ台風と地震のダブルパンチにてフライトがキャンセル。旅行会社とは連絡が付かず、散々てんやわんやした後、何とか学会には間に合ったものの登りに行く計画は叶わず・・・
天気良かったし、指男さんと海外で登るまたとない機会だっただけに残念。まぁ天災だけはどうしようもない。
指男さんはと言いうと、無双状態に入ってしまい、毎日凄い事になってたみたいです。
ローザンヌは綺麗な町でした。
という訳で今回もノークライムで終了。
今成田でこれを書いてる次第です。
学会の方はというと、不安だった英語も思いのほか大丈夫で、でもやっぱ議論を深めるにはもっと喋れないと駄目だよねと思い知った次第です。
大御所の先生とスーパーマン、スーパーウーマンばっかの学会で、僕も頑張らねばと思った次第です。
夏のトレーニングの成果か、片手懸垂が7回できるようになった。
そろそろブックマークから外されてしまうような更新頻度。
何気に未だにブログやってる人って凄く少ないですよね。D大先生も最近更新してないし。。。
いや、僕はまだまだ辞めませんよ。尻すぼみで辞めるのもなんかあれですし。
あと前にも書きましたが、昔は登った課題とそのムーブほぼ全て覚えていたんですが、ここ数年クライミングの方にそんなに脳内メモリを割けなくなったせいか、「この課題のぼったっけ?」ってなることが多い。
という訳で備忘録的立ち位置ですね。はい、手を抜いてるいいわけです。
当然シーズンオフなので岩場には行ってませんが、夏は何と言っても沢登りのシーズン。
という訳で八月は沢に行ってました。
・・・が、今年の沢はこれまでとは一味違う。
何が違うって、個人的に行っていた訳ではなく、撮影で行ってきたのです。
沢登りの映像作品ですよ?しかも全世界発信。前代未聞!!
こんなことを思いつくのは彼しかいません。そうJames Peason。
前金華山に行ったときに沢登りの写真を見せつつ、「面白いアクティビティがあるんだぜぇ」なんて冗談半分で言ってたら、今年の初春に「滝を登りに行くから紹介してくれ」と連絡が。
色々条件はあったけど、やっぱ日本の象徴的な滝と言えば称名滝でしょ!ということで登ることに。
by sarutheomon
| 2018-09-14 09:34
| 沢